2016年 SFC修行第6回 SINタッチ Part4 シンガポール国内
前回の記事はこちら!
現金の調達
無事に入国できました。
さて、まずは現地通貨の調達です。
エバはATMで現地通貨の引き出し(クレジットカードのキャッシング枠利用)をして現金を手に入れました。
現金の調達は国やその時の経済状況によっても違うのでよく調べてください。
エバも他のことは全く調べなかったけど両替とSIMカードについては事前に調べておきました。
ちなみに、台湾では台北市内にあるお茶屋さんでの両替が一番高レートでした。
肝心の引き出し方法ですが、エバも参考にしたこちらの方の記事を参考にしてみてください。
シンガポールドルの両替レートが最もお得な方法 | シンガポール旅行観光.com
現地SIMカードの調達
現地SIMは何種類かあるのですが今回は滞在日数も少ないことから旅行者向けの「hi!Tourist SIM」を購入します。
ただ、売ってる場所が見当たらない。。。
そしてようやく見つけられたのがなんと空港内の両替所でした。
両替所でSIMカード売ってるとかビックリなんですけど。
店員にSIMカードが欲しいと伝える(たぶんI want to buy SIM cardとか言った気がする)と滞在日数とパスポートの提示をしろと言われました。
そして購入した現地SIMカードがこちら。
- 国際電話30分
- データ通信2GB
- 使用期限5日間
- 対応SIMサイズ:ノーマル、micro、nano
- 金額:15シンガポールドル
どうせ24時間くらいしか滞在しないんですけどね。
下調べしてないのでスマホが無いといろいろ不安なんです。
タクシーでホテルへ向かいます
時刻は深夜1時過ぎ。
空港からタクシーを拾ってホテルへ向かいます。
今回、利用したホテルはこちら。
Expediaで予約して料金は素泊まり1万円/1泊くらいでした。ちょっと高かった。
ほんとは思い出作りにマリーナベイサンズとか泊まりたかったのですが一人で泊まっても虚しくなりそうだったので止めました。w
今日はフライトで疲れたこともあり、このまま就寝です。
寝過ぎた
時刻は10時過ぎ。
完全に寝過ぎました。
身支度を整え、チェックアウトです。
水着持って来てないから入りませんでしたがホテル専用のプールもありました。
移動手段
ここからはMRTと呼ばれる地下鉄での移動をします。
シンガポールのMRTには旅行者用の1日乗り放題券「Tourist Pass」があります。
ただ、販売している駅が決まっていてそこまで行かないと購入することが出来ません。
エバが泊まったホテルの最寄り駅は「Rochor」駅です。
最寄りでTourist Passが販売している駅は「Bugis」という隣の駅だったので散歩しながら目指してみることにしました。
ちなみに34℃の猛暑だったので水分補給はこまめに取りましょう。
私は熱中症になりました。w
さて、Bugis駅に到着しました。
改札近くに販売所があります。
料金は20シンガポールドル。
そのうちの10シンガポールドルはデポジットなので帰りに空港の駅で払い戻しを受けることが出来ます。
これで1日乗り放題です。
目指せ、マーライオン
Bugis駅から Raffles Place駅へ向かいます。
駅からGPSを使って歩くこと10分くらい。
世界3大がっかりと言われているマーライオンの登場です。
うん、ただの噴水ですね。
それよりもマリーナベイサンズや、
その周りのビル群のほうがよっぽど目に留まりました。
高い昼飯
マリーナベイサンズを見ながらの食事です。
チリクラブが有名らしいPALM BEACH SEAFOODというお店でご飯です。
高かった。。。チリクラブ時価だし(1万円でした)。。。多すぎて残したし。。。
1人で行く場合は覚悟してください。
そしてここら辺から本格的に熱中症が酷くなってきました。
MRTのホームで椅子に座って休んでだいぶ無駄な時間を過ごしてしまいました。。。
オーチャード
日本で言う銀座みたいなところです。
大きなショッピングモールがあったり、高級ブランド店とか、
映画館なんかもありました。
近くの広場では戦車のラジコン走らせてる人がいっぱいいました。
ガルパンかな?w
行きたい所はまだまだありましたがチャンギ空港で探検もしたかったので今回の旅はここで終了です。
次回は植物園とかナイトサファリとかUSS(USJのシンガポール版)とか行ってみたいです。